ジョブカフェとは?

日本でバブルが崩壊したのはずいぶん昔になりますが、バブル崩壊と同時に始まった「終身雇用の崩壊」「若者の仕事離れ」はどんどん広がって日本社会の中でも大きな問題になってしまいました。

「どうせ仕事をしてもお金にならない」「フリーターの方が気楽」など、定職につきたがらない若者に対して働くことの目的や意義、そして仕事をする事で得る満足感などを教育するとともに、若者の失業率やフリーター数を減らす事を目的として設立されたのがジョブカフェです。

若い人たちの自律と雇用を促進するために平成15年から始まったジョブカフェは、国が運営している機関のひとつです。

ジョブカフェは全国各地にあるので、どこに住んでいても近くのジョブカフェで仕事を見つけることができるという大きなメリットがあります。

口が運営している仕事斡旋機関といえば思いつくのがハローワークです。

ハローワークとジョブカフェは似ているようでサービス内容が異なります。

ハローワークは特定の年齢層をターゲットにしているわけではないので、求人募集をかけている企業のニーズと、仕事を探している求職者のニーズをマッチングさせる作業をメインに行なっています。

しかしジョブカフェでは、まだ社会に出て仕事をしたことがない若者を対象にして、どのような業界や職種があるのかをセミナーとして紹介したり、トライアル的にインターンシップ制度を取り入れたりして、「仕事をする魅力と楽しみ」を若者に知ってもらうことを目的として運営されています。